『戦え！超ロボット生命体 トランスフォーマー』の前身となったタカラの『ミクロマン ミクロチェンジシリーズ』から、
1983年（昭和58年）に発売された『MC-05 カメラロボ
ストロボ合体』の紹介です。
入手後は化粧箱の清掃を行った後、OPP包装を行い、モバイルドライ（乾燥剤）の入った防湿庫の中で保管しています。
リフレクターでも復刻版は未発売、当時だけの貴重な日本製オリジナル。
ロボット本体、各武器、未使用のシール、ランナー未切りのミサイルパーツに説明書とカタログまで、“内容物全てを網羅した”貴重な逸品です。
【コンディション】
「初開封・未使用・未取り出し」※化粧箱に著しいダメージ
◯未開封品として購入しましたが、左右の蓋のテープ留めは既に劣化していますので、この度出品にあたり、開封して撮影を行いました。破れた塩ビ板から虫などが混入している恐れがありますので新聞紙を敷きましたが杞憂でした。中身にそのような痕跡はなく、スチロールは大変綺麗でした。
◯化粧箱はカーペンター定規で丁寧に開封。両左右の蓋の差し込み口は、指によるシワや折れ（開封痕）はございません。
◯化粧箱には著しい擦れやシミがあり、先述の通り、ミクロシャッター（赤いロボット）の透明塩ビ板（窓）に破れがあります。希釈したエタノールを柔らかなクロスに吹きかけ、パッケージ（化粧箱の表と中・スチロール）を丁寧に拭いて清掃を行なっていますので、ベタ付きやホコリ、汚れなどはございません。
◯40年という長い年月によりスチロールが収縮したのでしょうか。各ロボット、特にランナーパーツのミサイルはスチロールに食い込んだ状態です。
◯目視する限り、各ロボットやパーツに破損などは見られませんが、ミクロシャッターとミクロワインダー（青いロボ）の膝小僧辺りに若干の変色が見られます。他は塗装にチップ傷もなくメッキも綺麗です。
◯以上の理由から推測する限り「未開封・未使用品」だと思われますが、化粧箱の痛み等が顕著ですので「目立った傷や汚れなし」に設定しています。
◯変色を防ぐ為に、「商品カタログ」と「説明書」はこちらで用意したCPP袋に纏めて入れてあります。
【発送方法】
エアキャップに包み、画像20の面を上に向けて新品の段ボール箱に封入。取扱注意指定で安全に配送します。
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