約半分が反転印刷
より広くより安くが背景画の理想。
縦約27cm横約322cmの18枚分割 1枚の幅は179mmです。
これは変えられません。 変えると絵が継りません。
自動重複印刷機能によるものです。
この機能のコントロールが分かりません。
そもそも1枚の写真。 広げても原版のデータ量は変わらないので、 画質が落ちていきます。
しかし背景画であり主役は車両。
近くで背景画を見て粗いな、、と突っ込む人は居ないと思います。
3.2メートルを全部視界に入れたとき、1枚ごとの粗さは分かりません。
オーロラビジョンを近寄って見たら発光素子が見えて 画像が見えなくなるのと同じです。
今まで1mm厚のスチレンボードに貼り付けていましたが、
材料の値上げが激しく、1枚あたり400円にしないと、 作り続ける意欲がでません。
ですがこれでは売れる気もしません。
そこで、0.5mmのボール紙を貼り、ほぼスチレンボード貼りと同じ扱いやすさを実現。
いや反りやすいスチレンボードより良いかも、、、
写真印刷は、紹介写真6・7番目のものを使います。
それに厚紙0.5mmを貼ると乾電池を置いても折れません。5番目の写真。
1枚の紙の上下にA、B、C、D、、、と書いてありますので、 順番に設置してください。
各軌道環境で設置の仕方は様々でしょうから、やり方の指定はしません。
どういう使い方が出来るのか、、、を考えるのもこの趣味の醍醐味と考えます。
◆
当初、1枚2枚4枚、、、くらいの時は簡単な作業でしたが、
より広くを追求して、8枚の時に印刷エラー、、、
どうもプリンターが1シーンの横幅を認識するのに限りが有るようで
製図の段階で写真を2分割して絵を並べて印刷すればクリア。
14枚までOK!
プリンターが7枚2回印刷と感じるんでしょうか。
写真を3分割にすれば、、、21枚まで!!
と思ったら、
今度は製図の扱える幅が3メートルのようで 18枚が、限界。
広げることはどうにかしてきましたが、、
広げるほど落ちていく画質、色合いも薄くなり、、、
これを支えるのは更に難儀で、、、、書ききれず。
2メートル3メートルの背景を出品している人が居ないことが
答えだと思います。
種類...ストラクチャー・レイアウト
レールゲージ...その他