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即決/送無 Ortofon オルトフォン ST-80 生誕90周年記念 最良/最適/高価=スーパーパーマロイ 左右独立=2機搭載 昇圧比=22倍 堅牢/頑丈な筐体

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販売情報
  • 販売価格

    72800円

  • 入札件数

    1

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    72800円

  • 即決価格

    72800円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    やや傷や汚れあり

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2024年4月7日 22:43

  • 終了日時

    2024年4月10日 19:32

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    なし

  • なし

販売者情報
  • 出品者ID

    hgfpj816

  • 出品地域

    新潟県

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ご覧いただき、ありがとうございます。
昨今、アナログレコードが脚光を浴びており、嘗てのようにオーディオの王道として
スポットライトが当たることは喜ばしい限りでございますが、この分野は相当に難解で険しいが故に
あくまでも趣味の範疇でございますので、にわかファンが手に負えずに、さじを投げるといったような
一過性のブームで終わってほしくないと切に願う次第でございます。

MCカートリッジや それに付随する 昇圧トランスなども、そのブームに乗っかって
往年の銘機達の性能に注目が集まる中、それらに対する「消磁」にフォーカスした製品が
幾つか登場していることは、注目に値することと感じておりました。
その手法を施工すると確かに効果は感じられますが、各社での製品毎に優劣があるとというか
すなわち 決定版がないようにも感じておりましたが、かねてからの念願であった技法がようやく実現となりました。
採用したのは、高音質レーベルとして世界的に著名な米国の シェフィールド・ラボ社 が 嘗て発表していた
「Magnetic Domain Matrix Signals」=磁気歪みを追放する 9種の消磁信号を活用することで
昇圧トランスの中枢をなすコア(導線の巻枠)の不要な帯磁を中性化する措置を施しました。
昇圧トランスを破壊することがないように、フォノレベルまでゲインを適正化するとともに
レコード盤に刻まれた イコライジング・カーブ=逆 RIAA に酷似する周波数特性を保有させることで
悪影響やストレスも与えず、しかも最大限の消磁作用を得ることになりました。
9種の消磁信号は、周波数域を分割しつつ、それぞれ異なる信号のスペクトラムによって
可聴域の全般にわたり、トータル的に消磁を施してくれますし、処置をした機器は 蘇生したといっても過言ではないレベルの
著しい音質向上効果が得られましたので、当方出品のMC昇圧トランスに、全面的に採用していく所存でございます。
他所では 絶対に得られない 大きな音質的 特典として、お見知り置きいただきたいと存じます。

Ortofon オルトフォン ST-80 MC昇圧トランス 生誕90周年記念モデルスーパーパーマロイ=最良/最適/高価 
左右独立=2トランス 昇圧比:22倍 堅牢で頑丈な筐体  の出品でございます。
元箱/取説/保証書(無記名)が付属致します。保証書は無効と思われます。
現行品は ST-90 でございますが、端折って申し上げますと、ST-80にXLR端子を取り付けた機種となりますので
従来のRCAケーブルでお愉しみの方々は 余計な?機能がない分、音質的には好条件ですので
私的に このST-80で充分かなと思います。

デンマークに本拠を置く 音響メーカーの名門中の名門 ORTOFON
1958年にステレオLPレコードの録音再生規格が決まった翌年の1959年に
世界で初めて、ステレオ型のMCカートリッジ SPU(Stereo Pick-Up)を登場させました。
当時はカッティングマシーンの心臓部であるカッターヘッドの著名なメーカーとして
君臨しており、その卓越した技術力を総動員して開発されたとあります。
以来、道を切り開いたパイオニアとして畏敬の念を抱かれ、原器として誉れ高い評価を確立し
幾つもの派生モデルを輩出しながら、現在でも新品で購入できるカートリッジでございます。
いまでも、MCカートリッジの主流を占める アーマチュアに磁性体を用いてコイルを巻いた構造の機種には
リスペクトを込めて「オルトフォン型」という通称で呼ばれることも多いのは、そのせいなのでございます。
通説では、我が国において SPUをお手本にして、NHK-FMステレオ放送用カートリッジの開発に着手したのが
日本電子音響(電音デンオンDENON)とNHKで、5年後の1964年にDL-103を完成し、1970年に発売されました。
双方 比較すれば、随分と設計思想が異なる別物ですが、生ける伝説というところは共通点でございます。
そういった意味でも、どちらとも馴染み深い 永遠の銘器として、これからも生き続けるのだと思います。

通称=オルトフォン型と呼ばれる 同社のカートリッジの一大特徴である ローインピーダンス/低電圧(=大電流)
ということは、トランスなどで電流→電圧への変換が必須となりますから
オルトフォンは当時から現在まで、幾多の昇圧トランスを発売して参りました。
SPUのヘッドシェル内蔵型の小さなトランスを、さりげなく基盤にレイアウトし、筒型ケースに収めた レトロな STM-72。
同じデンマーク製である、Jorgrn Schou (ユルゲン スコウ=JS)製のトランスを搭載した STA-41 / STA-6600 / STA-384
それに続く T-30/20/10 やそのMKⅡ、当時の集大成であった T-2000 など、馴染み深い製品ばかりでございます。
同社のハイエンド トランスの流れは、T-2000から始まる 3000/5000/7000/7500 などの筐体内蔵型と
SPU-T1 に代表され T-100 や T-6dB など、筐体から突き出た 煙突型に区分できると思います。
現行品で云えば ST-70は前者、ST-90は後者となり、それぞれ製品の持つ特徴が異なります。
当出品物であります ST-80は、オルトフォン生誕90周年を記念して登場した昇圧トランスでしたが
かなり長く継続して販売されておりましたので、よくある「限定品」ということはなかったようでございます。
当時は「オルトフォンからMCトランスの決定版がデビュー」と華々しく登場して参りました。
昇圧トランスのコアを構成する材質としては、高価だが最良/最高と定評のある 78% スーパーパーマロイを採用。
トランスは、一旦 コアに磁気エネルギーに変換し蓄えた上で、それを放出するわけですから
コアの性能に依存する部分も多く、その材質によって相当に音が変わって参ります。
トランスのコア材では他を寄せ付けないほどの最適/最高材質である、78% スーパーパーマロイ
パーマロイはニッケルと鉄からなる軟質磁性合金で、透磁性が非常に高く磁気を通し易い性質を有していて
音響用トランスのコアとしては理想的なマテリアルと言え、特に高級/高性能なトランスのコアとして不動の地位を保ち続けております。
パーマロイはニッケルの含有量によって類別され 、最高級とされる 78% スーパーパーマロイは非常に高額でもあります。
その贅沢な素材のボリュームをアップさせトランスのコアを大型化して、コイルの巻き数も変えて、新しいMC transformerを登場させる事が出来ました。
アルミブロックから10mm厚の円筒を削り出し、完全防磁のパーマロイケースに包まれたトランスを、このアルミ製の円筒の中に封入しております。
シャーシ=1.5mm厚/ケース=2mm厚の、頑丈で堅牢な鋼鉄製の筐体は頼もしいですし
特殊金型でケーシングされたことで、外部からのノイズを厳重にシールド化しております。
総重量は1.4kg近くもあり、ケーブルを繋いでもその重量のため、安定感は上々でございます。
周波数特性は10Hz 100kHzまで+/-2dBの範囲で完全フラットな特性を有しておりますし
MC/MMの切替SW付き(前面操作)で、接続替え不要で簡単に切替ができることは
MMとMCを併用されておられる方々にとっては、誠にありがたい機能であります。
後継機種の ST-90 では、この機能がなくなりました。

個人的な見解ですが、使用感の少ない 美品の部類に属する極上品かと存じます。
見落としがあるかもしれませんが、画像を最大数 掲載いたしましたので、ご参照ください。
外観の判断は個人差もありますし、受ける印象も様々だと思いますので
見た目を重視される方は、恐れ入りますが 入札をお控えくださいませ。
中古のオーディオ製品という観点からのご検討をお願い致します。
実に様々な方々がいらっしゃいますことから、誠に恐縮ですが
原則 ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでお願いしたいと思います。

ヤフネコ 宅急便にて、全国 送料無料で お届け致します。
元箱にエアキャップを巻いた梱包を予定しております。
包装・梱包は、リサイクル材を活用させていただきますので、ご了承願います。
なお、評価を希望されない方もいらっしゃいますことから
当方への評価を頂きました方に、折り返し 送信しております。
評価不要の方は、当方への評価も不要でございます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。