2007年歴史読本別冊付録として発行された『熊沢天皇事件』です。文庫サイズ、134頁。戦後、後南朝の末裔として世に知られた「熊沢天皇」こと、熊沢寛道氏のブレーンとして活躍して吉田長蔵の主張に対して、当時のアカデミックな学者が、その系図などに対して反論した論争を収録しています。瀧川政次郎は、実際に熊沢寛道氏の吉野行に同行しております。
経年良好と思います。
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※※※※また、個人出品のため、領収書などの発行はしておりません。ご了承ください。骨董紙物古本という事をご理解頂き、NC・NRにてお願いします。
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