内容紹介
家出や反俗、悪徳と自立を薦める、寺山流青春論。
「書を捨てよ、町へ出よう」とアジテーションした、かつてのオピニオンリーダーが、家出や反俗、悪徳と自立をすすめる、寺山流青春論。
内容(「BOOK」データベースより)
「書を捨てよ、町へ出よう」―若者の未来の自由は、親を切り捨て、古い家族関係を崩すことから始まる―。愛情過多の父母、精神的に乳離れできない子どもにとって、ほんとうに必要なことは何なのか?「家出のすすめ」「悪徳のすすめ」「反俗のすすめ」「自立のすすめ」と4章にわたって、現代の矛盾を鋭く告発する寺山流青春論。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
寺山/修司
1935年、青森県生まれ。早稲田大学中退。67年、演劇実験室「天井桟敷」を設立。演劇・映画・短歌・詩・評論など意欲的に活動。83年、敗血症により47歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 文庫: 236ページ
- 出版社: 角川書店; 改版 (2005/01)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4041315239
- ISBN-13: 978-4041315231
- 発売日: 2005/01
- 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
目次
第1章 家出のすすめ
第2章 悪徳のすすめ
第3章 反俗のすすめ
第4章 自立のすすめ
内容紹介
「書を捨てよ、町へ出よう」とアジテーションした、かつてのオピニオンリーダーが、家出や反俗、悪徳と自立をすすめる、寺山流青春論。
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1935年、青森県生まれ。早稲田大学中退。67年、演劇実験室「天井桟敷」を設立。演劇・映画・短歌・詩・評論など意欲的に活動。83年、敗血症により47歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
第2章 悪徳のすすめ
第3章 反俗のすすめ
第4章 自立のすすめ