レアなハイビスカスの若木の鉢植えです
観葉植物としても楽しめるきわめて稀なハイビスカスです
この親木の葉は赤色がよく発色します
花は赤花です
※お花の画像はNHK趣味の園芸からお借りしました
鉢植え画像は（過去撮影）の苗木と親木です（参考画像）
（撮影準備中m(_ _)m）
自家培養で１年かけて育成した苗を ６号根張り鉢（グリーン）に植え込みました
（根の健康チェック済み ６ 月13日）
オリジナル用土で自家培養しましたので根がたいへん健康です(^o^)
このまましばらく植え替えなしでお楽しみいただけます
まだ未剪定です。ますっぐ上に伸びた若木です。頃合いをみまして先端のほうを剪定していただくと、横幅が充実した木に育ちます
ハイビスカスは熱帯のイメージで夏にカンカン照りの処に置きがちですが、しかし原産地では他の植物と一緒に自生しているため、あまりに暑い日差しは苦手です。
盛夏は、午後からは日陰になるところ、または木漏れ日程度のところに置いてください。逆に冬でもお部屋が暖かければよく育成しますし、場合によっては冬でも開花します。
（葉の赤などの色はそこそこの光があって初めて発色します。光が弱いところでは緑が多くなります）
冬季は屋内で管理します
最低気温１５〜１７℃ほどを目安に屋内に取り込むと安心です
暖かいお部屋であればレースのカーテン越し程度の明るい処で充分健康に育ちます
★LapisGardenのこだわり★
植物の元気は何より土にある＝根は土で創られる
そう考えています。そのため専門店から取り寄せた上質の単用土を植物の性質に合わせてブレンドしています
♥農薬と多肥に頼らない育成を理想としています
お花には予防的なものとしての蚊取り線香（除虫菊）と同成分でミツバチやペットに安全な薬を一種のみ使っています（無臭＆土を変質させない質の高い薬です）（果樹やハーブは基本的に無農薬です）
ほかにニームオイルとヒバ油のミックスをごく薄めたもの（100％天然素材）を防虫と病気予防のために使っています
化成肥料を多く与えてせっかちに育てると植物は弱々しいものになります（いわゆる温室育ち）。肥料は最低限として、光や風に慣らすようにして天然の力で大きくなるように、ゆったりと育てています
♥ガーデナーさんを疲れさせない植物であってほしい。お譲りしたお宅でせいぜい長してほしい。そう願って育てています
