花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061

タグで絞り込み検索
この商品の販売は終了しています
販売情報
  • 販売価格

    4400円

販売者情報
  • 出品者名

    松韻堂

  • 出品者ID

    7155259

  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_1
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_2
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_3
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_4
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_5
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_6
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_1
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_2
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_3
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_4
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_5
  • 花紀行盃 あやめ 俊山◆商品番号 11061_6
清水焼窯元、俊山の盃、花紀行のシリーズ あやめです。

土ものでも京焼ですと薄作り。横に広がった、飲んべえ好みの形状。

白いあやめ、紫のあやめ、紺のあやめ、日本人にとって縁起の良いあやめの花を大ぶりに。

京焼の祖、乾山風の土物の盃、趣ある乾山調の生地に四季折々の草花を描きました。

御本とよばれる赤い窯変や鉄粉などの黒い点々もこの器の魅力の一つです。

渋さの中に華やかさが感じられる日本の四季を感じさせる盃です。

お茶、お酒に限定せず、小鉢、豆皿として、多目的にお使い頂けます。


◆商品番号 11061 あやめ 盃 俊山 花紀行

■寸法 直径8cm 高さ3cm 化粧箱

※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
●器の色について
撮影時の照明・パソコン・モニターの種類や設定の影響で掲載画像と実物では色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承ください。

陶歴 森 俊山
大正年間より70数年にわたり、京都・東山・御寺泉涌寺のふもとで、
仁清・乾山により完成された「京都・清水焼」の伝統を継承し
現代感覚に反映させ、絶えず斬新な作陶を追及している。

大正6年
初代森一俊九谷焼で習得した技法で京都に窯をおこす。
昭和21年
二代森典弘
国立陶磁器試験所伝習生終了後、
徳力孫三郎先生の指導をうけ、新しい意匠陶器の研究を志す。

京焼・清水焼展・青陶会作陶展に出品し、
知事賞・市長賞等を受賞する。
また、昭和58年には、伝統工芸士に認定される。
現在、泉涌寺地区の協同組合の理事長・
全国陶磁器意匠保護協議会審査員を務め、
陶磁器業界の発展に尽くす。

森 俊次
1957 京都府生まれ
1977 京都府陶工訓練校修了
1978 京都市立工業試験場陶磁器修了
1980 京展入選(以降毎回入選)
   日本新工芸展入選(以降毎回入選)
1981 日本陶芸展入選
   日展入選(以降8回入選)
1983 全関西展第三席受賞 (以降4回受賞)
1985 京都府画廊選抜展知事賞受賞
1986 京展美術懇話会賞受賞(以降3回受賞)
   日本新工芸展新工芸賞受賞
1987 ギャラリーマロニエ個展
1988 創工会選抜展ギャラリー・ル・モンド
1989 八木一夫現代陶芸展入選
1990 美濃国際陶磁器フェスティバル入選
1991 京都府工美展優秀賞受賞
1992 京都大丸個展
1993 京都創作陶芸の流れ展(京都文化博物館)
1994 新宿伊勢丹個展
1997 日工会展日工会会員賞受賞

現在 日工会会員/京都府工芸美術作家協会会員


<代理販売>


★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に

当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、     
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って      
お使い下さい。

オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ   
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
                                                                                                                                                               

使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。

陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります     
どうか末永くご愛用ください。